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サンドブラスト彫刻の体験・制作工房 あとりえふみ工房弐参

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サンドブラストって何?

【サンドブラスト】工法とは?

【サンドブラスト】工法と言っても、何のことだか、どんな工法なのか、さっぱり解りませんよね。
一言で言えば、「ガラス」や「ミラー(鏡)」に彫刻加工をする工法なのですが、もう少し詳しく説明させていただきましょう。 

【サンドブラスト】工法の原理

【サンドブラスト】工法では、どんなモノを使って加工作業をするかは、何となく予想はつくのではないでしょうか。
サンドは、あなたもご存知の「砂」(研磨用の砂なので一般的なものとは違います)
ブラストは、「送風とか、爆風」と言う強烈な力を持つ空気を意味します。
と言うことは...
そうです!「砂」と「空気」を混ぜた【混合気】を対象物に噴射して、彫刻加工をおこなうのです。

ただし、ただ砂と空気を混ぜただけでは彫刻できません...
ここで必要となるのが「コンプレッサー」と呼ばれる空気を圧縮し、送り出す装置です。(下写真:左)
このコンプレッサーから送り出される圧縮空気に砂を途中で混合させ、ノズルから噴射させ、彫っていくのです。

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 ※この方式は、「吸い込み式」、「吸い上げ式」と呼ばれる方式
 ※他に「直圧式」と呼ばれる方式もあります

上の写真は、私が実際に使用しているマシン類です。
左から、コンプレッサー、ブラストマシン(本体)、ブラストマシン(内部)、そして砂です。

私のマシンは、「吸い込み式」です。
左のコンプレッサーから送られてくる圧縮空気(赤いホース)が、マシン本体に入り、マシン本体の底に溜まっている砂を吸い上げ、圧縮混合気となり、ノズル(3枚目写真の青いホース:空気、赤いホース:砂)から、噴射されます。

【サンドブラスト】できる素材は...?

「ガラス」と「ミラー(鏡)」が、基本的な素材です。
その他には、「石材(タイル)」、「木材」、「金属(アルミ、シルバー)」などの素材が彫刻可能です。
他にもまだまだサンドブラスト可能な素材もありますので、お気軽にお尋ねください。

変わった素材では、「デニム(ジージャン、ジーンズ、バック等)」もサンドブラスト加工が可能です。
「デニム」素材のサンドブラストは、当工房のメインアイテムの一つですから、是非ご覧ください。

ちなみにほとんどの素材は、大丈夫なのですが、サンドブラストで彫刻が不可能な素材は、ゴム等、柔らかい素材です。 

おまけ -【サンドブラスト】の歴史-

この【サンドブラスト】工法、アメリカで発明されました。
今から137年前の1870年に、「テイルマン」により、船舶の錆び落とし用の装置として開発されました。
(船底についた付着物を取り除き、塗装の下地をつくるため)
その後、この装置がヨーロッパに伝わり、そこでガラス加工用としても改良され、現在に至っています。

日本には、1909年にまだ創業間もない「旭硝子」が、板ガラスの製造装置と共に当時のガラス先進国ベルギーから輸入した装置が最初と言われています。
日本でも工業用(錆び落としや、塗装前の下地処理等)としての用途が現代でも主流であり、当工房で使用しているような比較的小さいものへの加工がでいるマシンが出来たのは、最近のことです。 

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